NANAE先生 K-POPワークショップ
■NANAE先生 K-POPワークショップ 1/29(日)に行われたNANAE先生によるK-POPワークショップを行いました。実際に練習生が行っている練習法などを主に指導していただきました。 NANAE先生プロフィールはこちら 多分みんなワークショップって、難しい振付でガッツリ踊る内容だったらどうしようなんて想像してたんじゃないのかな? けど、内容は違いましたね。練習生が実際に行っている地道な練習や、練習生になるにはどんなことが必要かなどを中心にご指導いただきました。 ■練習生が実際に行っている練習 練習生が行っている練習は 地味な練習の繰り返し 。腕を真っすぐ伸ばす練習、足を真っすぐ伸ばす練習、練習生は練習前に必ず毎日練習をするそうです。毎日やらないと下手になるし、辞めちゃうと下手になる。練習生は100発100中できるまで 毎日練習 するそうです。 今回のワークショップはみんな初なので当たり前ですが、みんな腕や手のひらの角度が微妙に違っていたり、高さが違ってたり、伸ばしきるまでの出し方が違ってたり、肩が上がってたり、力が入ってたり。鏡を見ながら実際やってみて他のみんなと揃ってたかな? 自分では伸ばしてると思ってても、他人からみると伸びて見えないんですよね。他人に見てもらって成り立つ職業なので、他人の意見が正しいです。 あと、鏡をみてみんなと合わないってことは伸びてない証拠です。先生も指導できる時間は限られるので細かいところまで指導できないけど、自分自身で気づいて直さないと先に進みません。 ■色んなダンスをした方がいい NANAE先生もおっしゃっていたように、 いろんなダンスをするべき 。みんなK-POPのレッスンしか受けに来ないけど、それ違います。むしろほかのダンスを練習するべき。本家を振付を覚えることもあるけど、それは2割くらいで、8割はオリジナルの振付で踊れるようになるべきです。一つでもいいので他のジャンルも踊れるようになっておいた方がいいです。 ■日本のアイドルと韓国のアイドルの活動するフィールドが違う 日本のアイドルはライブやステージが中心、韓国のアイドルはTVでどれだけ可愛いく魅せれるかを重きを置いてる。ステージで直接見せる可愛さと、TVで見せる可愛さは違い、 韓国アイドルはどれだけTVで可愛く見せれるかの練習を常に行っている 。 ■可愛い振付の